【クラウドソーシング活用のデータエントリーシステム提供について】 (2016/11/01) - データ入力代行・名刺データ入力代行のBPOサービス

【クラウドソーシング活用のデータエントリーシステム提供について】(2016/11/01) - データ入力代行・名刺データ入力代行のBPOサービス

【クラウドソーシング活用のデータエントリーシステム提供について】2016/11/01

この度、ユニメディアBPOサービスでは、BPO企業様、データ入力代行企業様、またデータ入力業務をお持ちの全ての企業様に向け、クラウドソーシングを活用した正確、安価なデータ入力を実現する「クラウドソーシングデータエントリーシステム(データ入力システム)※仮称」の提供を開始致しました。

本データエントリーシステムは、エントリーコンペアや分散入力といった、一般的に普及しているデータエントリーシステム(データ入力システム)の標準機能に加え、「延べ1,300万人以上の会員を保有するユニメディアのクラウドソーシングネットワーク」にデフォルトで接続されており、採用コスト等を一切かけずに、本クラウドソーシングユーザーを入力者としていつでもご活用頂くことが可能となっている、入力処理量の拡大、大幅なコスト削減を実現する、データ入力業界初のシステムです。※

 

◇入力量、入力スピードについて
クラウドソーシングユーザーを、データエントリーにおける入力者としてご活用頂くことが可能なため、自社で入力オペレータを採用する必要がなく、また、入力オペレータの生産性や効率化等も気にする必要がないため、固定費を気にせずに、安価にデータエントリーを実現することが可能です。

また、クラウドソーシングユーザーを活用する為、入力コストを変動費化することができるだけでなく、一度に何千、何万といった数の入力者を動かすことが可能であり、且つ、24時間365日ユーザーの入力を稼働させることが可能なため、大量の処理をこなすことができるようになっています。

◇セキュリティについて
もちろんセキュリティにも非常に配慮しており、クラウドソーシングユーザーへ画像を公開するに当たり、全ての画像を公開するのではなく、画像を分解し、分散入力としてユーザーへ公開する仕様となっているため、ユーザーが個人情報等を閲覧できない状態で入力が実施されます。また、ブラウザ経由での入力のため、ユーザーの端末に画像情報が残る心配もありません。

◇入力精度について
精度が重要であるデータ入力業務のため、エントリーコンペアの機能がデフォルトで付いているだけでなく、ユーザーが入力した入力内容を、内部のオペレータの方が最終チェックする機能まで、精度を上げるために必要な機能も標準搭載しています。

◇導入の簡易さについて
本データエントリーシステムは、クラウド(Cloud)ベースでの提供となっておりますので、導入企業様は、導入時にサーバを用意する必要もなく、契約後数営業日でサービスをご利用頂くことが可能です。

また、クラウド(Cloud)ベースのシステムの為、随時バージョンアップを行っており、機能追加を適宜実施することが可能です。今後は、データ入力業務におけるワークフローの中へのOCR処理の組み込みや、機械学習/ディープラーニング(AI)を通したデータエントリーの組み込みも検討しております。

 

データ入力代行サービスを実施しているBPO企業様やデータ入力代行企業様、これから同事業の立ち上げを検討している企業様、タイムカード入力やアンケート入力、顧客名簿入力など、自社でデータ入力業務を行っている企業様全てに提供を行うことが可能ですので、データ入力における処理量の拡大や大幅なコスト削減等をご検討の企業様は、是非弊社の「クラウドソーシングデータエントリーシステム」をご検討くださいませ。

※自社調べ

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