この度、ユニメディアBPOサービスでは、アニメや映画、音楽映像といったコンテンツ権利保有企業様やその管理運用を代行されている企業様に向けて、違法動画の検知サービスの提供を開始致しました。
昨今、動画メディアの発達と共に、コンテンツ権利保有企業様に多大なる被害を与える動画が大量に投稿されております。この被害は今後も増え続けることが安易に想定できる状況でありますので、ユニメディアBPOサービスでは、こういった被害を少しでも緩和するべく、クラウドソーシングを活用した違法動画の検知サービスを構築致しました。
延べ1,300万人を誇るユニメディアのクラウドソーシングネットワークを最大限活用することで、全国規模の人海戦術で動画の目視チェックを行い、システムでは発見しにくい動画まで、目視で発見、判別することが可能になっています。
具体的には、
・反転されて配信されている動画
・背景動画の上に本動画を重ねて配信している動画
・本動画以外の音声（雑音等）を重ねて配信している動画
・360度ムービーにはめ込んで配信している動画
など、コンテンツID等のシステムだけではチェックの行いにくい動画まで、「人が目視するからこそ判定できる」動画を全てチェックすることが可能です。
また、クラウドソーシングを最大限活用することで、内部の人手だけでは賄えない範囲、量まで対応することができるサービスとなっておりますので、コストを変動費化しながら、大幅な被害減にお役立ちできるサービスとなっております。
コンテンツ権利を保有されている企業様が、適切に収益を獲得できるよう、ユニメディアBPOサービスはお手伝いをさせて頂きますので、違法配信等にお困りの企業様は是非ご相談くださいませ。
